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不妊治療の回数に指針――患者の負担軽減
厚生労働省の研究班によると、人工授精による妊娠の81%が7回以内に成功、体外受精では88%が4回以内、顕微受精では88%が5回以内という調査結果を受け、不妊治療に治療回数による基準をまとめた。

指針によると、男性に原因のある不妊治療の場合に、人工授精7回、体外受精4回、顕微受精5回までが妊娠の可能性が高いとしている。
また、女性の卵管に原因のある場合は、卵管の詰まりを治す治療後1年以内に妊娠しない場合に、体外受精を検討するという基準を示した。

今回の指針には法的な強制力はないが、安易な治療の実施や、スムーズに次のステップに進めることで患者の負担を軽減することを目的としている。
初めて示された不妊の治療回数の基準。
今までそれぞれの医師の考えに委ねられていた治療スケジュールに、1つの指標ができたことは評価されるべきじゃないかな。同じ治療を何度も続けることは、患者さんにとって精神的にも体力的にも、そして経済的にも負担は大きかったはず。今回の指針に強制力はないってことだけど、不妊に悩んでいる全国の女性たちにとって、より良い環境となること期待してます!(ヨリコ)
(02/07/16)  
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