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坂口厚生労働相によると、少子化対策の一環として、平成16年度以降に不妊治療の保険適用実現を見据えた本格的な検討が始まった。
一般財源からの「支援」という形は難しく、あくまで医療保険の適用という「医療」としての解決策に落ち着いた格好。
不妊治療はこれまで出産と同じく「病気」とは認定されておらず、保険の適用外だった。折りしも保険財源の確保が問題視されるなかにあって、内外からの反発も必至。しかし坂口同相は「詳細は詰めきっていないが、必ずその方向で答えられるようにしたい」と適用に強い意欲を示した。 |
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"ついに"というべきか、"ようやく"というべきか、現実味を帯びてきた『不妊の保険適用』。
患者の立場から考えれば、まさに待望の話題だよね。その一方「遅いよ」ってのが正直なところかな。
ただ、将来の世代のことも含めて、評価するところは大きいよね。
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最後の壁は、瀬戸際に追い込まれた保険の財務状況。
将来の世代に大きな負担を残さずに保険適用を実現するためには、今回の少子化対策が絵に描いた餅になっちゃダメ。
単なる経済面での援助に終わらず、治療機関の質をどう維持していくか、その情報をどうやって開示していくのかなど、課題は山済み。
少しずつでも確実に結果を出していける現実的な取り組みが欠かせないよね。本気の少子化対策が実現されることに期待。
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