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さい帯血の今

出産、その瞬間がたった一度のチャンス。再生医療の鍵を握る、「さい帯血保存」とは?
子どもと家族の「未来」を守るために…
7,000超の実績を誇る”さい帯血バンク”ステムセル研究所 資料請求はこちら

将来、再生医療に幹細胞が使用されます。
身体の様々な部分の細胞に分化する能力を持つ細胞。ーそれが「幹細胞」。

幹細胞とは、役割がすでに決まっている体細胞とは異なり、身体の中の様々な細胞(臓器、血液、神経など)を作る素となり、何度も分裂を繰り返して増殖し、分化する能力を維持している特殊な細胞です。
現在、再生医療の分野で活発に研究されており、将来は腎臓や肝臓、心筋などの臓器の再生が期待されています。
特に「さい帯血」には、多種の細胞に分化する可能性をもった若々しい幹細胞が多く含まれている、と注目されています。



「幹細胞を多く含む”さい帯血”って何?」
”へその緒や胎盤に含まれる血液”のこと。

へその緒(さい帯)や胎盤に含まれる血液を「さい帯血」と呼びます。
赤ちゃんがお腹にいる間、酸素や栄養補給のために重要な役割を果たしていますが、お産と同時にその役目を終え,出産後は捨てられてきていました。 ところが、その「さい帯血」が実はすごい可能性を秘めているとして注目されきているのです。




”さい帯血保存”が注目されている理由。
フレッシュな幹細胞が大量に含まれています。

「さい帯血」のなかには、幹細胞が大量に含まれています。しかも、すべてピチピチ生まれたての細胞ばかりです。

幹細胞とは?
幹細胞(ステムセル)について


白血病などの移植治療には、適合率は100%!(本人の場合)

造血幹細胞の移植が必要な病気(※こちらを参照)にかかってしまった場合、みずからのさい帯血を使用すれば、白血球の型は100%適合します。しかも免疫学的な拒否反応もありません。
血縁関係にある人にも高い確率で適合する可能性があります。
特に、兄弟姉妹間では4分の1という高い確率で適合します。



採取の際、痛みも危険も一切ありません。

出産時のさい帯血採取では、ママも赤ちゃんも痛みを感じることは一切ありません。
ただし、採取のチャンスは出産時のたった一度きりです。



移植までの時間が短縮されます。

骨髄バンクでは、ドナーとのコーディネートが必要なため、移植実施までにはかなりの時間を要します。これに対し、さい帯血はすでに凍結されてあり、コーディネートの必要がないため、移植までの時間を短縮することが出来ます。



将来、再生医療の鍵を握ると期待されています。

将来、臓器の再生医療やガンなどのワクチン開発、難病といわれているパーキンソン病などの治療への応用が期待されています。



「さい帯血は何に使うの?」他、詳しい情報はこちら
「採取のチャンスは一度きり。」
”さい帯血”が採取出来るチャンスは出産時のみ。

“さい帯血”が痛みも危険もなく採取出来る機会は、出産時の一度きり。
タイミングを逃して後悔することがないよう、赤ちゃんの将来のために今のうちから検討しておくことが大切です。

実際にさい帯血保存をしたママの声



「いざという時に役立つ、”民間さい帯血バンク”」
希望者全員の採取が可能です。

公的な“さい帯血バンク”にさい帯血を提供する場合、条件が細かく、その条件に当てはまらないと保存してもらうことは出来ません。民間最大手の“さい帯血バンク”「ステムセル研究所」では、希望されるすべてのお母さん(※一部適用外あり)がさい帯血を保存することが出来ます。

採取対象者について

ご本人と家族のためだけに使用できます。

公的バンクに保存されるさい帯血は、その時々に必要な「第三者」に提供され、みずからの治療のためにさい帯血が必要になったとしても、一旦寄付してしまったものを自分のために利用することは出来ません。
その点、民間のバンクでは、採取したさい帯血を「ご本人と家族のため」に長期間保存出来るので、いざ、というときは速やかに利用することが可能です。

さい帯血Q&A

出産前までキャンセルが可能です。(ステムセル研究所の場合)

ご契約された後でも出産前までキャンセルが可能です。(キャンセル料は一切かかりません。)
また、多卵性の方や以前ステムセル研究所にてさい帯血保存されたことのある方には、割引特典もあります。

料金やお申込み方法など、契約についてはこちら
子どもと家族の「未来」を守るために…
7,000超の実績を誇る”さい帯血バンク”ステムセル研究所 資料請求はこちら