胎教のススメ女性が知りたい女性の体産婦人科に行こう!中絶という選択妊娠・出産の基礎知識赤ちゃんを授かるために子育て奮闘中!
積極的に外に出かけよう!

親子の絆づくりは「胎児コミュニケーションから」

「胎児コミュニケーション」とは、胎教をもっと広い意味で捉え、
妊娠期からの「親子のきずな」を重要視したものです。
一緒に音楽をきいたり、話しかけたり、妊娠中から積極的に赤ちゃんと触れ合い、 深く、濃く、固い「きずな」を育みましょう!

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ワールド・ファミリー株式会社

お母さんの“体験”は、お腹の赤ちゃんの“体験”にもなります。赤ちゃんのすこやかな成長のためにも、無理のない限り外に出かけて共通の話題をつくりましょう。


まずはニックネームをつける

お腹の赤ちゃんとの会話が盛んになると、話しかけ方が「お腹の赤ちゃん」ではちょっと不自然な感じ。とりあえず、呼びかけやすいあだ名をつけて話しかけてみましょう。朝の挨拶も「○○ちゃん、おはよ!今日も元気だね」と名前をつけて話しかけると、気持ちも伝わりやすくなるでしょう。

みんなに紹介してあげよう

「○○ちゃん、生まれたら一緒に動物園に行こうね」「○○ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんも楽しみに待ってるよ」。周りの人たちから、名前と一緒に“誕生を待ち望む言葉”をかけてもらうことも大切。兄姉や祖父母、近所の人たちの言葉は、きっと赤ちゃんの励みになります。



街へでかけてみる

妊娠中でも、いろんなモノやコトに興味を持つことは大切。動物園や水族館へ行ったり、ドライブや旅行などにも出かけてみましょう。もちろん、近所へのお散歩でもOKです。体験した出来事は、お腹の赤ちゃんにいっぱい話してあげてください。

五感を使ってよく観察する

「見る」「聞く」はもちろん、「触る」「味わう」「匂いをかぐ」など五感をフル活用して、風景や季節の移り変わり、動物や植物の様子などを立体的に教えてあげることがポイント。お腹の赤ちゃんがこのふれ合いをたくさん経験すれば、生まれてからも自然や動物を好きでいられるでしょう。


感じたことを素直に話す

「ネコが歩いてるよ」「菜の花が咲いてるよ」でも良いのですが、できればお母さんの感想もほしいところ。「ネコの鳴き声ってかわいいね」「菜の花って黄色いジュータンみたいだね」といった、素直な気持ちも表現しましょう。

手触りや匂いなども伝える

「ウサギの毛ってふわふわしてるんだよ」「お花にさわったら花粉がいっぱいついちゃった」「リスにちっちゃな手でつかまれちゃった」といった具合に、その手触りや匂いなどもお腹の赤ちゃんに伝えてあげましょう。

見たっものを具体的に話す

大きさや色、模様などの説明のほか、「リスは手で食べ物を持って食べるんだよ」「花の茎には細かいトゲがあるんだよ」といった具体的な話を。実物を見ながら分かりやすく話してあげることで、お腹の赤ちゃんのイメージももっと広がるでしょう。

出産直後が胎教の総仕上げ