「胎児コミュニケーション」とは、胎教をもっと広い意味で捉え、
妊娠期からの「親子のきずな」を重要視したものです。
一緒に音楽をきいたり、話しかけたり、妊娠中から積極的に赤ちゃんと触れ合い、
深く、濃く、固い「きずな」を育みましょう!
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赤ちゃんを産んで育てるためには、パパの協力が必要です。ママがつらい時は素直に話を聞いて、まずは夫婦間のコミュニケーションを大切にしましょう。
ママには、お腹の赤ちゃんにしてあげることがたくさんあります。だからこそ、聞き上手になってママのストレスを発散させてあげてください。お腹、腰、背中や足などをマッサージしてあげるのも良いでしょう。
2人が仲良しだと、お腹の赤ちゃんにも幸せが伝わります。ただし、無理はしないで心を通わせるスキンシップを中心にしてください。SEXをする時は、お腹を圧迫しないよう、安心してできる体位を心がけましょう。
一緒に買い物や散歩に出かけたり、妊婦体操や呼吸法の練習をしたり、2人で協力し合って出産に備えてください。もちろん、ママのそばでの喫煙は控えて。禁煙するのがイヤなら、“ホタル族”になりましょう。ママやお腹の赤ちゃんを思いやることが、家族の絆をつくる第一歩です。
お腹の赤ちゃんの動きを感じたら、父性は自然と湧いてくるもの。話しかけながら、遊び感覚で楽しむコミュニケーションがポイントです。ママとお腹の赤ちゃんの安心感は、何よりもパパの優しさから生まれます。
●胎教のふしぎ ●すてきな音楽を聴こう! ●楽しくおしゃべりしよう!
●キックゲームで遊ぼう!
●積極的に外へでかけよう!
●一緒にお勉強しよう! ●パパが協力できること